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2009年12月29日

年末のごあいさつ

本年は弊社ブログをご覧頂き、有り難うございました。



冬季休暇は12月30日~1月3日となっております。



来年も弊社ブログ・ホームページ共々
どうぞ宜しくお願い致します。

皆さまに幸多き年でありますよう
心よりお祈り申し上げますicon06


ネットワーク九州営業所 社員一同


  

Posted by ネットワーク株 at 15:02Comments(0)九州営業所にっき

2009年12月25日

姫の独り言22 ~久し振りのコンサート~

久しぶりに、コンサートに行ってきましたface02
写真がぼやけているのですが、



アース・ウインド&ファイアー
JAPAN TOUR 2009

昔から好きなグループで、
コンサート会場はディスコ?状態icon14
そりゃもう、大騒ぎですicon108

勿論、コンサートはカラオケではなく生演奏です。
歌やコーラスはもちろん、
Tp、Tb、Sax、などなど色々な楽器が駆使されており、
私にとっては、心地よいの空間です。。。

本当に素敵なグループで、またまた好きになっちゃいました。


追伸;次の日、筋肉痛になったのは言うまでもありません。。。





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Posted by ネットワーク株 at 19:39Comments(0)姫の独り言

2009年12月23日

コンサートホール技術-2

古代の野外劇場はすべて客席がすり鉢状に舞台へ向かって傾斜しているのは、皆さんもご存知ですよね。

その結果、屋外であるにも関わらず舞台上の音が
よく聞こえるようになっています。

現在のホールでも、客席には強い勾配があります。

もっとも、この勾配は、もともとは客席からの
視線の確保のためであって、必ずしも音の為ではないというのがどうも真相のようです。

しかし、その後1960年代になって、
座席列上を伝搬する音波が、低音域で著しく減衰することが発見されました。

いまだにそのメカニズムは完全には解明されていませんが、
一般的には客席を傾斜にした方がそれを防ぐ上で
合理的だといわれています。

このように、古い時代の工夫の中には、
明らかに音響的な配慮と、そうではなく単なる偶然によるものとが
あるようでおそらく、長年の経験から定着していったものでしょう。

今日でも、室内の音の伝搬は複雑でわからないことが多く、
経験に基づいて処理されているところも少ないのでしょうicon58





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Posted by ネットワーク株 at 21:57Comments(0)姫の独り言

2009年12月20日

事故

今日20日、福岡の隣の県ですが事故が起こってしまいました。

http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.1502780.article.html

この会館には行った事はありませんが
舞台の仕事をしている以上、人事とは思えません。
明日から又、気を引き締めなおして仕事に取り組みます。
                            by,S
                       




  

Posted by ネットワーク株 at 18:10Comments(0)九州営業所にっき

2009年12月17日

現場へ向かう車窓から 1

今日は今年一番の寒さだとか…
で、現場へ向かうにも、いつもと違う景色が見えてます。

前方がよく見えません



周りも薄化粧してます。




明日も、寒そうです…


姫でした。




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Posted by ネットワーク株 at 18:35Comments(0)九州営業所にっき

2009年12月15日

コンサートホール技術-1

現代のホールには、残響可変ホールというものがあり、
室内の吸音材の量を調整して残響時間変化させることができたりします。

演目によって残響時間が変えられる為、
ホールを広い用途に使いたい場合に採用されます。

しかし、昔の人々も音響効果には高い関心があったと見えて、
古い建物の中にも音を良くする色々な工夫の跡が見られます。

北欧の古い教会で使われて今でも残っているのは、
瓶や壺を共鳴器型吸音体として響きをコントロールしているものです。

一般に石造りの教会では、特に低音域において
残響過多になりやすく、これを防ぐために低音域で
高い吸音率を得やすい共鳴器型が用いられていました。

古代ローマの建築家ウィトルーウィウスの記録によれば、
古代ギリシャの野外劇場では、瓶が座席の下に設置され、
さまざまな周波数で共鳴するように調整されていました。

中世の教会で残響を短くするために使われた共鳴器は、
ここでは残響を長くするために使用されていました。

日本の能舞台の床下には瓶が置かれていることが多く、
ほぼ同じ目的と推測されているが、はっきりした結論は出ていません。

ウィトルーウィウスの時代ローマに多かった木造劇場では、
ギリシャの野外劇場と違って板に音が響くため、
瓶は不要だったということらしいのです。

現代でもホールの材料は木が最高と信じている人が多く、
その理由について決定的なものはないようですが。

見た目の温かさとかも大いに影響しているのかもしれませんね。。



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Posted by ネットワーク株 at 18:24Comments(0)姫の独り言

2009年12月10日

姫の独り言21~音響診断 <八百屋さんとお医者さん>~

突然ですが、なぞかけなどをひとつ…

”八百屋さんとお医者さん ”とかけまして~

”ポンポンと叩く ”とときます~

その心は  ”音で善し悪しを見分けます~ ”



face03お後がよろしいようで。


どういうことかと、申しますと
八百屋さんやお医者さんは、長年の経験で
正常な時と、そうでないときの音、
すなわち固有振動数を聞き分けているのです。

これは、振動し得るすべての物体がもつ、
物体自身の固有振動数(共振周波数)を調べているのです。

この、固有振動数は
物体の形状や材質などによって変化するため、
すいかの中がすかすかのときと、
つまっているときとでは、当然、違った響きがするのです。

勿論、おなかの中も同じです。
(ということは、おなかの中が詰まっているとき…icon196
そうなんですね。。。)


八百屋さんやお医者さんも
日々、耳を鍛えているのですねface08




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Posted by ネットワーク株 at 22:56Comments(0)姫の独り言

2009年12月08日

純音って?どんな音??

ブログで音についてのお話をさせて頂くとき、
”××Hzの周波数は~”等の
記載をさせていただく事があります。

この”××Hzの周波数”に場合、周波数が単一なので
これを”純音”と言います。

振動の形態によって音を”純音”・”楽音”・”噪音(そうおん)”の
3種類に分けることができるらしい(Wikipediaより)のです。

”楽音”とは、規則的な振動が持続する音のうち、
純音を除いたものをいうとこと。

ふんふんface08そうなのか~

で、今日は純音について。
私たちは、単一周波数という音を仕事上、聞きなれていますが
簡単に聞く方法を伝授します。

といっても、大げさなものではなく
NHKで正午に流れる「ぽっ・ぽっ・ぽっ・ぴー」という時報の音。
”ぽっ”が440Hz、”ぴー”が880Hzの純音になっているんです。

また、117番(時報)で流れる「×時×分×秒をお知らせします…」
の後の「ぽっ・ぽっ・ぽっ・ぴー」の場合は
”ぽっ”が500Hz、”ぴー”が1000Hzになっているのです。




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Posted by ネットワーク株 at 17:24Comments(0)姫の独り言

2009年12月05日

行ってきました!

            Inter BEE 2009

   ─── 音と映像と通信のプロフェッショナル展 ───

     2009年国際放送機器展  IN 幕張メッセ



どこのメーカーさんもデジタル機器に力が入っていましたicon21
特にデジタルミキサーは、安価で使い勝手の良い機種が
出揃った様に思いますicon12
勿論、「安かろう悪かろう」では無く、音質もicon105



これもicon77



これだってicon59
今後の注目はこれかなicon79face02



こんなのも見てきました・・・・・face07


※注  新製品ではありません。icon10
                                by,S 


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Posted by ネットワーク株 at 11:11Comments(0)九州営業所にっき

2009年12月02日

姫の独り言20 ~ハツユキ?!~

今年も”はつゆき”の便りを聞く時期になってきました…


ん!face08
実は、以前紹介したことのある
ミキサー用電源のフィルタ部分を拡大したものでした。

とは言っても、年に1~2回保守点検に伺っている
会館さんの全部がこのような状態でないことは確かです。



詳しくはわかりませんが、建物の空調や構造などの
影響とかもあるのかな??と思ったりもします。

建物の設計時に、空気の流れなどとかも考えて頂けると
お掃除が楽になるだけでなく、
機器も気持ち良く、末長く働いてくれるのかな?
なんて考えちゃったりもしてみましたface03



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Posted by ネットワーク株 at 18:56Comments(2)姫の独り言