★ネットワーク株)ブログ★ホールから会議室まで音響設計と音響施工の日々 in 九州

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先日、お盆休みに実家近くで行われた
太鼓踊りをご紹介します。



こちらのお祭りの背景は…（配布されたパンフレット抜粋）

　～島津義弘が朝鮮の役の記念に、
　　駿河の念仏踊りを参考に考案されたといわれており、
　　吉左右踊り（きそおどり）は白・赤の狐のおかげで
　　戦いに勝利したことを記念して、
　　太鼓踊りと一緒に演じられるようになったといわれています。

　　吉左右踊りでは、狐役のドラ打ちが、顔の左右半分を
　　色分けした化粧が特徴です。
　　また、刀をもつ薩摩軍と薙刀を持つ朝鮮軍に分かれた
　　踊りは、戦闘的な踊りの様ですが、
　　歌詞には平和を願う意味が込められています。～


ほほ～こちらがその白・赤キツネさんたちです。
とても笑顔が素敵です。

こちらが薙刀をもつ朝鮮軍ですかね

こちらも朝鮮軍でしょうか？

こちらは、薩摩軍。
かぶとのマークが〇に十字なので島津藩の家紋です。


鉦打ちや太鼓のリズムに合わせて、
隊形を変えながらスキップしつつ踊っています。

こちらのお祭り、４００年程の歴史があるそうで、
これからも、残していってほしいお祭りですね。

猛暑の中、ご苦労様でした。








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