★ネットワーク株)ブログ★ホールから会議室まで音響設計と音響施工の日々 in 九州

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こんにちは。

ちょっと気になるあの商品。
先日、体験することができましたのでご紹介します。

2006年に「オーディオ銘機賞」「ビジュアルグランプリ」の両賞を
受賞している「TUNAMI」という電源ケーブル。

こちらは、「TUNAMI GPX」コネクター付き完成品、
1.8mで@31,500。


一つのシステムで、パワードスピーカーの電源ケーブルに
”TUNAMI”ケーブルを入れるか入れないかでの
聞き比べをしました。

個人的な感想として、音源のソースにもよると思いますが、
高域のキレがよくなり、中・低域がクリアに聞こえる
感じがしました。
（全体的にバックグランドノイズが抑えられるような…）

”電源ケーブル変えるだけで音が良くなるよ～”
と、噂では聞いていましたけど、
こんなに、違いが感じられるなんてびっくりでしたが、
改めて、電源の大切さを実感しました。


こちらは、浜松で食した「うな重」
こちらも、噂にたがわぬ美味しさでした

この時、実際に生きているうなぎをさばくところも
見ていたのですが、こちらも感動ものでしたよ





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以前のブログでも、御紹介したことのある
スタジオモニタースピーカーとして有名な
”YAMAHA NS-10MC”
白いコーン紙が素敵です。

とある会館さんの調整室のモニターＳＰとして
使用してしたのですが、
ウーハーがどうもビリついているようで、
修理が出来るならば…ということで
ウーハーだけでなく、ツイーターのユニットも
一緒に交換するすることになりました。

ユニットがケーブルと直接半田付けしてあるので、
注意しながら作業を進めます。

極性もあるので、間違えないようにします。
位相が２個のスピーカーで違っちゃうと大変です。

作業が終わると、チェックのため実際の音を聴きます。

うまく言葉で表現できませんが、
ユニットを交換したばかりなのに、
聴きやすい、やわらかい音がします。

新品のユニットにしてしまうと
音が硬くなったり、トゲトゲしく聞こえたりなど
エージングをさせてあげないといけないかな？
というイメージがあります。

やはり、日本のメーカーが
日本の風土に合わせて
作るとこうなるのですかね～
”made in Japan”
さすがです





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昨今のスマートホンブーム。
私もiPhone４を使用しています。

今は、ステッチのカバーを使ってます

アプリもたくさんあり、便利で良いのですが
どうも、タッチパネルとの相性が良くないのです。

何度押しても反応しない、
押したい箇所と違うところが反応してしまうなどなど…
私の親指の第一関節までは、特に反応が良くないみたいです。

iPhoneを使用する以前から、
銀行等のＡＴＭでも、暗証番号４ケタを入力しても、
たしかに入力しているはずなのに、２ケタ、３ケタしか
反応していないこと多々あり…

iPhoneのタッチパネルは、静電容量方式を採用しているようで、
人間は電気を帯びており、それによる静電容量の変化を検知し、
パネル上の特定の箇所を選択しているのを認識するようです。
だから、消しゴムなどでは反応しないのですね。

他の人と比べてみても乾燥肌の上、
静電気を貯め込みやすい体質の私。
消しゴムで反応しないiPhoneはすばらしいけれど、
私の指も、消しゴムのように思われているらしいです

タッチパネルとの格闘の日々はまだまだ続きそうです…







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